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精神疾患の中の不安障害の位置付けとは

パニック障害は精神科を受診します。パニック障害は不安障害のひとつであり、精神疾患にあたります。 精神疾患は非常に多くの種類がありますし、重症度も様々です。

一昔前は精神疾患に対する偏見も多かったため、その他の例えば癌や、心臓病などの病気に比べて一般の人が持っている知識量が圧倒的に少ないという背景もあります。

精神疾患と聞くと入院が必要とか、隔離施設などを思い浮かべる人がいますがそれは大いに偏見ですね。現代社会において何かしらの精神疾患を患っている人は何と4人に一人という報告もあるくらいです。

精神疾患の中でも不安障害は外見に特に何も特徴となる変化が現れないので周囲の人に気づいてもらいにくい疾患と言えます。基本的に不安障害で入院することもありません。

そのため、ある意味「気の持ちようの問題ではないか?」と軽く見られることもあるのが現状です。

しかし不安障害はれっきとした精神疾患の一つであり、場合によっては何年何十年にわたって治療を要する疾患であることを覚えておきたいですね。

不安障害の中のパニック障害の位置付けとは

不安障害は、色々なことに過剰に不安になることで日常生活がまともに送れなくなる疾患です。 不安症と呼ばれることもあります。この不安障害に含まれるものは多数あります。ある種の恐怖症例えば高所恐怖症や閉所恐怖症も不安障害のくくりに入ります。 最近では不安障害=パニック障害ととらえられることもふえるほど、不安障害の中でパニック障害が台頭してきています。 その一因には、パニック障害についての知識が広まってきたため、精神科を受診する人が増えたのではないかという説があります。たしかに、一昔前に比べて、パニック障害について目にすることが多くなり自分もそうかもしれないと思える機会が増えてきたというのはあるかもしれません。とはいえ、今ではパニック障害は不安障害の中でも主要な症状と言えるでしょう。 ですから、不安症になりやすいタイプや、不安症を克服するにはといった症例はパニック障害患者さんに良く当てはまってきます。とはいえ、不安障害をひとくくりにしている場合、矛盾点なども出てきがちですから、やはりそれぞれの分類ごとに理解していくほうが望ましいですね。

そのほかの不安障害①「急性ストレス障害」

不安障害の中でよく知られているものの一つに、急性ストレス障害があります。

急性ストレス障害とは、非常に強いストレスを受けるような経験、例えば地震などの自然災害や虐待、性的被害などに遭遇したり、身近な人がそういう被害にあったときなどそれがトラウマとなり、その後不眠や不安発作、集中困難などの症状を発症する障害です。

この症状が1か月以上持続する場合、別の呼び名になります。それは外傷後ストレス障害、いわゆるPTSDと言われているものです。

急性ストレス障害が治らずPTSDになってしまう確率は約50%で、これはかなり高確率です。強いストレスを負った後になるべく早くにどれほどのケアを受けられるかで発症率が大きく変わってきます。

急性ストレス障害の治療法はパニック障害とよく似ています。治療としては、薬物療法(抗うつ薬や抗不安薬による)と心理療法(認知行動療法や支持的精神療法など)の両方から治療に当たることが一般的です。

トラウマとなるような出来事の衝撃度や、本人の性格などにより現れる症状の重さも変わってきます。患者さんに寄り添ったカウンセリングが治療のカギとなります。

そのほかの不安障害②「強迫性障害」

更に不安障害の中に、強迫性障害と呼ばれるものがあります。実は「自分は強い潔癖症だ」と思っていた方が、強迫性障害を患っていたというケースも報告されています。

強迫性障害の症状は、「過剰なこだわり」です。例えば「出かける時は必ず右足から」、「ガスの元栓をしめたか何度も確認してしまう」など、ある不安からこだわった考え方に支配されてしまうのです。

例としてはその他にもどうしても手が不潔に思えて何度も何度も手を洗う、何度も戸締りを確認するといった行動がありますね。

通常の心配とは違い、不安やこだわりが度を超していて、日常生活にも支障が出ているようならそれは強迫性障害です。

しかし、多くの場合性格の問題と見過ごされたり、自分自身異常性を感じていても精神科を受診することにためらいがあり、そのままになっているという例も多いのです。

しかし、強迫性障害は積極的に治療に取り組めば改善する病気です。性格や成長段階での何らかの影響、ストレスやトラウマなど原因となりえるものの可能性を考え、どう考え方を変えることができるかに関しての治療ができます。 不安障害と言っても様々な症状があります。

しかし、自分一人で抱えていては重症化させてしまうだけです。何か少しでも思い当たることがある場合はできるだけ早く専門医の診察を受けましょう。

精神疾患も他の病気と似ていて、早い段階で治療を始めるなら短い時間で完治に至ることができます。

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