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パニック障害の動悸は心臓病の動悸と違う

パニック障害の特徴となる症状の一つに動悸があります。しかし動悸が激しいとまず心臓などの疾患を考えますよね。両者にはどんな違いがあるのでしょうか?

パニック障害による動悸は非常に激しいものです。 息もできなくなって「もう死んでしまうのではないか」と思うくらい辛いです。動悸とそれに伴う胸の締め付けという症状は心臓病の発作と非常によく似ています。

ですから、まず心臓病を疑い循環器内科を受診される方が多いですね。 病院で心電図をとると、心臓病による動悸か心因性の動悸かを判断することができます。

心臓が原因で、パニック障害の時ほどの動悸を感じる場合は死に至る危険もあります。ですからまず循環器系の病院に行くことは正解です。 心臓病の動機と違ってパニック障害による動悸は何度も繰り返します。

一旦病院で心電図などからこれといった心臓障害がないのに、動機を繰り返す場合はパニック障害の可能性を疑ってみましょう。

パニック障害の汗は運動後の汗とここが違う

パニック障害の症状に汗もあります。他の人が見てびっくりするような滴り落ちるような大量の汗や、手のひらや足の裏に水滴が見えるような汗をかくこともあります。

これらの汗は運動をした汗のさわやかな汗と違って、じっとりした脂汗であることが多いですね。 また俗に冷や汗と言われる、冷たい汗が体中を流れる感覚と表現される場合もあります。

体を動かした後だけでなく、暑さや寒さなど温度に関係なく大量に汗をかくことがあります。

自分でも分かる緊張する状況だけでなく、予期できないときに汗をかき、汗をかいたことで緊張感が強くなり、余計汗がひどくなるというケースもよく見られます。

運動後の汗は時間がたつと徐々に汗が引いていくものです。 しかし、パニック障害の汗は一気に噴き出し一気におさまることもあり、つかみづらいのが特徴です。

運動後のさわやかな汗に比べ、パニック障害の汗は不快感を伴う汗が特徴と言えるでしょう。

パニック障害の人の呼吸はこういうふうに乱れる

パニック障害の中の呼吸困難、これはかなりつらい症状です。一般にパニック障害で死ぬことはありません。しかし、呼吸困難により死ぬよりつらい思いをすることがあると言われています。

呼吸困難に陥る時間も平均で5分から8分、長くても30分程度です。 しかし、本人にとっては永遠に続くかとも思われる時間です。パニック障害の呼吸困難で一番多いのが過呼吸です。

過呼吸とは過換気症候群と呼ばれることもありますが、酸素を吸って二酸化炭素を出すという呼吸リズムが乱れた状態です。 パニック障害の場合、緊張状態や不安があると呼吸が激しくなっていきます。

この場合一般に呼吸は浅く早くなります。吸うことに意識がむけられるため、肺に大量の酸素が送り込まれ、血液中の酸素濃度が高くなってしまいます。

すると、人の意識とは無関係に脳から二酸化炭素が少なくなったのでこれ以上減らさないように呼吸を止めるような指令が出てしまいます。

そうなると、意識の問題で「呼吸ができない!苦しい」となり余計に呼吸しようと体はもがきます。

この際、空気を吸うことが呼吸だと認識されているのでさらに早く浅い息を繰り返し酸素を入れようとしてしまうのです。

これがパニック障害に一番多い呼吸困難状態です。ゆっくり呼吸することを心がけ、息を吐くことに意識を向けることで楽になっていきます。

しかし、呼吸困難を感じているときには、同時に死の恐怖も感じることが多く、過呼吸を悪化させていくことが多いですね。

パニック障害のめまいにはこのような前兆がある

パニック障害の症状はいきなり現れるのが特徴です。強烈な不安感や恐怖、不快感、緊張を感じ、動悸や発汗、めまい、呼吸困難、息苦しさ、嘔吐感が現れます。

10分ほどで症状は頂点に達し、救急車などで病院に運ばれたときにはおさまっていることがほとんどです。

ですから、めまいに関しても前兆となるものが分かりにくいのですが、パニック障害でおこるめまいは他のめまいと一線を画しています。通常めまいは脳の中心部や内耳のバランスをとる三半規管に影響があるためおこります。

しかし、パニック障害で起こるめまいの場合、三半規管には何の問題も見られないことがほとんどです。パニック障害で見られるめまいは浮動性のめまいで、体がふらふらしひどい場合には気を失います。

ですから単にめまいと言っても非常に危険なのです。これは脳の神経伝達物質の影響で起こると言われています。また、パニック障害の症状の一つ、呼吸困難により二酸化炭素が不足しめまいを引き起こすこともあります。

これらのことから、このめまいの前兆となりえるのは緊張とストレス、不安感ですね。しかし、こうした不快感を感じるときには同時に動悸やめまいを感じていることが多いので、純粋に前兆とは言えません。

しかし、他の病気とパニック障害を見分ける要素になるといえます。

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